NEWS

このたび、お客様からご依頼を受け、ある事業の許可取得に向けて、予定地の用途地域・用途境をはじめとする詳細な調査を行いました。

お客様にとっては、その場所で事業を始めることを前提とした大切な計画です。

しかし、調査を進めた結果、当初想定されていた計画のままでは、目的とする許可の取得が難しいことが判明しました。

許認可業務では、このようなことがあります。

そして私たちは、「許可が難しいことが分かりました。以上です。」

それで仕事を終わらせることはしたくありません。

 許可申請は、「申請書を書くこと」から始まるわけではありません

事業に必要となる許認可のなかには、営業予定地の用途地域や用途境、周辺施設、建物の用途・構造など、さまざまな条件が関係するものがあります。

そのため、申請書を作成する前の調査が極めて重要です。

今回も、お客様からお話を伺ったうえで調査を進めたからこそ、許可取得に関わる問題を事前に把握することができました。

許可が取得できない可能性を知らないまま、店舗や設備などに多額の投資をしてしまえば、お客様にとって大きな損失につながりかねません。

だからこそ、私たちは「まず調べること」も許認可業務の重要な仕事の一つだと考えています。

 「難しい」と分かったところで、終わりにはしません

法令上、明確に認められないものを、行政書士が認められるものに変えることはできません。

これは当然のことです。

しかし、

本当に方法はないのか。

  別の考え方はできないのか。

  計画の一部を変更することで可能性は生まれないのか。

  行政との協議によって確認すべき事項は残されていないのか。

そこまで検討することはできます。

今回の案件についても、調査結果だけをお客様へお伝えして終了するのではなく、目的とする許可の取得に向けて可能性が残されていないか、行政などの関係機関とも協議しながら検討を続けています。

私たちが考える「許認可業務」

許可申請書を作成し、行政へ提出する。

もちろん、それも行政書士の重要な仕事です。

しかし、アール行政書士オフィスが考える許認可業務は、それだけではありません。

お客様が行政書士へ依頼される本当の目的は、「申請書を作ってもらうこと」ではなく、その先にある事業を実現することだからです。

だからこそ、問題が見つかったときにこそ、「どうすればよいのか」を考えます。

関係法令を確認する。

 用途地域や用途境を調査する。

 必要であれば現地や資料をさらに確認する。

  行政の担当部署へ相談する。

 計画変更による可能性を検討する。

そして、考えられる方法を一つひとつ探していく。

簡単な案件だけを申請するのではなく、難しい案件であればこそ、どこまで可能性を探ることができるのか。

そこに、許認可業務を数多く経験してきた行政書士の役割があると私たちは考えています。

 できないことを「できる」とは言いません

一方で、私たちはお客様に期待を持っていただくためだけに、安易に「大丈夫です」「許可は取れます」と申し上げることはありません。

調査の結果、法令上どうしても実現できないこともあります。

その場合には、その事実をきちんとご説明します。

しかし、「難しい」という結論を出す前に、専門家として検討すべきことを最大限検討する。

 それがアール行政書士オフィスの姿勢です。

許可取得の可能性が残されているのであれば、お客様と一緒にその可能性を追求します。

そして、当初の方法では難しい場合であっても、別の方法や計画変更によって目的に近づける可能性があるのであれば、その道を探します。

 「この場所で、この事業をしたい」その想いを簡単には終わらせない

事業を始める場所を決めるまでには、お客様それぞれの事情があります。

物件を探し、資金を準備し、事業計画を立て、「ここで事業を始めたい」という想いを持ってご相談に来られます。

だからこそ、私たちは「許可要件に合いませんでした」という一言だけで終わらせたくありません。

もちろん、最終的には法令に従わなければなりません。

その大前提を守りながらも、行政との協議や計画の見直しなど、専門家としてできることを最後まで考える。

それが、お客様からご依頼をいただいた私たちの責任だと考えています。

 「難しい」と分かった、その先にこそ。

許認可申請では、最初からすべてが順調に進む案件ばかりではありません。

調査をして初めて判明する問題もあります。

行政との協議を重ねなければ判断できないこともあります。

そんなとき、

 「難しいと分かったから終わり」ではなく、
  「難しいと分かった。では、次に何ができるのか。」

アール行政書士オフィスは、そこまで考える行政書士事務所でありたいと思っています。

お客様が実現したいことを理解し、許可取得の可能性を最後まで追求する。

用途地域・用途境などの事前調査から、行政との事前協議、各種許認可申請まで。

許認可に関するご相談は、アール行政書士オフィスまでお気軽にお問い合わせください。

OFFICE

経験豊富な地元富山の行政書士が、あなたの暮らしの相談・ビジネスの相談
お客様に合わせた解決方法を見出します。

暮らしの相談

  • 終活・空き家・お墓問題
  • 遺言・相続(遺産分割協議書)
  • 契約書・民事信託(家族間信託)
  • 自動車登録・車庫証明取得
  • 土地活用・農地転用

ビジネスの相談

  • 許認可申請(建設業・飲食店など)
  • 中小企業設立・融資書類
  • 法人関連手続き・事業承継
  • 知的財産・知的資産
  • 電子申請・電子所得

事務所概要はこちら

CONTACT

終活相談・成年後見人から申請書類・申請の手続きなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ

tel

076-461-3460

メールでのお問い合わせ

mail

メールフォームはこちら

電話する
お問い合わせ