このたび、葬儀を終えられて間もないご遺族の方から、相続に伴う遺産分割協議書等の作成についてご依頼をいただきました。
大切なご家族を亡くされ、葬儀を終えたばかりの時期。
悲しみが癒える間もないなかで、相続に関するさまざまな手続きを進めなければならないことは、ご遺族にとって大きなご負担になるものです。
今回のご依頼でも、まず私たちが大切にしたのは、書類を作ることではありませんでした。
ご遺族の皆様が、どのようなお気持ちで今回の相続に向き合っておられるのか。
その想いを丁寧に伺うところから、業務を始めました。
遺産分割協議書は、単なる「書類」ではありません
相続人全員で遺産の分け方について合意した場合、その内容を明確にするために作成されるのが遺産分割協議書です。
不動産や預貯金などの相続手続きを進めるうえでも、重要な役割を持つ書類です。
しかし、アール行政書士オフィスでは、遺産分割協議書を単なる手続きのための書類とは考えていません。
そこに記される内容は、故人が生涯をかけて築かれた財産を、残されたご家族がどのように受け継いでいくのかを形にするものでもあります。
だからこそ、定型的な文章を当てはめるだけではなく、相続関係や財産の内容、そしてご遺族のご意向を一つひとつ確認しながら作成することを大切にしています。
ご遺族の想いに寄り添い、渾身の協議書を
今回のご依頼についても、相続人の皆様のお話を丁寧に伺い、合意された内容を正確に書面へ反映できるよう、細部まで確認を重ねました。
大切な方を亡くされた直後だからこそ、できる限りご遺族の負担を増やさないこと。
そして、これから行われる相続手続きを安心して進めていただける書類をお渡しすること。
そのことを強く意識しながら、私たちなりの「渾身の遺産分割協議書」を作成させていただきました。
一つの書類ではあります。
しかし、その一枚一枚の向こう側には、ご家族それぞれの人生があります。
私たちは、そのことを忘れずに相続業務に向き合っています。
葬儀のあと、「次に何をすればよいのか分からない」という方へ
ご家族が亡くなられた後には、相続人や相続財産の確認、遺産分割、預貯金や不動産などの各種相続手続きなど、確認しなければならないことが数多くあります。
しかし、葬儀を終えた直後から、それらすべてをご遺族だけで整理する必要はありません。
「何から始めればいいのかわからない」
「遺産分割協議書を作ってほしい」
「預貯金の相続手続きについて相談したい」
「相続全体について一度整理してほしい」
そのような段階からご相談いただいて構いません。
必要に応じて、他の専門家による対応が必要となる手続きについても整理しながら進めてまいります。
書類を作るだけではなく、ご家族の想いを受け止めること
相続手続きには、法律や制度だけでは割り切ることのできない、ご家族それぞれの想いがあります。
アール行政書士オフィスが大切にしているのは、「遺産分割協議書を作成して終わり」ではない相続サポートです。
大切な方を見送られたご遺族のお気持ちに配慮しながら、一つひとつの手続きを丁寧に進めてまいります。
大切な方から、大切なご家族へ。
その想いと財産をつなぐ相続手続きを、心を込めて。
遺産分割協議書の作成をはじめ、相続・遺言・終活に関するご相談は、アール行政書士オフィスまでお気軽にお問い合わせください。

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