当事務所では、日本の戸籍に相当する書類を母国から取り寄せる必要がある相続案件にも対応しています。
実際に、被相続人が外国籍であったケースにおいて、各国の公証サービスを通じて、身分関係を証明する書類(戸籍に代わる証明書)を正規の手続きで取得し、無事に相続手続きを進めることができました。
海外の公的機関からの証明書取得には、
・現地で必要とされる書類の確認
・公証・認証手続き(アポスティーユ等を含む場合あり)
・翻訳文・日本での受理要件のチェック
など、専門的な対応が欠かせません。
当事務所では、こうした海外書類の取得・翻訳・相続手続きへの反映まで、一貫してサポートいたします。
「外国籍の方が関わる相続でどこから手を付けて良いかわからない」といった場合も、まずはお気軽にご相談ください。

経験豊富な地元富山の行政書士が、あなたの暮らしの相談・ビジネスの相談
お客様に合わせた解決方法を見出します。
終活相談・成年後見人から申請書類・申請の手続きなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。