アール行政書士オフィスでは、日常生活の中で発生する「どこに相談すればよいのか分からない」という問題についても、関係法令や行政手続を確認しながら解決方法を検討しています。
今回は、所在不明となった親族の郵便物をめぐるご相談をいただきました。
アパートを解約しても郵便物が届き続ける状態に
ご相談者様は、親族が借りていたアパートの保証人となっていました。
ところが、その親族が所在不明となってしまい、やむを得ず保証人であるご相談者様がアパートの解約手続を行いました。
しかし、ここで新たな問題が発生しました。
本人が所在不明であるため、通常の方法では郵便物の転居に関する手続を進めることができず、アパートを解約した後も、本人宛ての郵便物が以前の住所へ届き続けていたのです。
すでに退去・解約しているにもかかわらず郵便物が届き続けることから、アパートの管理会社からも対応を求められ、ご相談者様は大変お困りの状況でした。
「本人がいないからできない」で終わらせず、法令・制度を検討
一般的な転居手続であれば、それほど複雑なものではありません。
しかし今回は、転居の対象となる本人が所在不明という特殊な事情があります。
そのためアール行政書士オフィスでは、ご相談内容やこれまでの経緯、保証人としての立場などを整理したうえで、関係する各種法令や制度、手続上の取扱いを確認。
「通常の手続ができないので仕方がない」と諦めるのではなく、現在の状況に適用できる法令・制度を検討し、適法に手続を進める方法を模索しました。
その結果、必要な手続を整え、転居届を提出することができ、長く続いていた郵便物の問題を解決することができました。
行政書士だからこそ「手続の方法」を考える
行政手続では、一般的なケースであれば簡単にできることであっても、
「本人と連絡が取れない」
「親族が所在不明になっている」
「通常必要とされる書類を用意できない」
「特殊な家庭事情がある」
といった事情が加わることで、途端に手続が難しくなることがあります。
しかし、通常の方法が使えないことと、解決する方法がないことは必ずしも同じではありません。
関係法令や制度を一つひとつ確認し、事実関係を整理することで、別の解決方法が見つかる場合があります。
アール行政書士オフィスでは、書類を作成するだけではなく、「どうすれば適法に手続を進められるのか」を考えることも行政書士の重要な役割だと考えています。
「どこに相談したらいいのか分からない」こともご相談ください
今回のようなケースは、一般の方にとって「そもそも誰に相談すればいいのか分からない」問題の一つだと思います。
アール行政書士オフィスでは、相続・終活をはじめ、各種許認可、届出、契約書・協議書等の作成など、さまざまな行政手続や書類作成に対応しております。
複雑な事情がある案件についても、最初から「できない」と判断するのではなく、まず事実関係を整理し、関係法令や制度を確認したうえで解決の可能性を検討します。
「普通のケースではないから、どこに相談すればいいのか分からない」
そんなときこそ、まずはアール行政書士オフィスへご相談ください。
一つひとつの事情に向き合い、法令と制度に基づき、解決への道筋を一緒に探してまいります。

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